青少年育成委員会基本方針

委員長名  三浦 美樹

【委員会基本方針】

 近年、核家族化やSNSの発達により人との心の通ったふれあいが希薄化し、密なつながりをもてないため、物事に対し失敗させたくないと思う親心から、大人は子どもに対して過度な干渉をしてしまう傾向があります。子どもは自発的に行動する意欲が薄れ、自身だけの枠内で物事をみてしまい他者の考えに共感できない現状があります。人とのふれあいを通して相手の考え方や価値観を知り、自身の視野を広げ、心の成長につなげていくことが必要です。

 今年度、当委員会では子どもたちが自身で物事を考え、判断し行動する意志をもつこと、相手の気持ちを考え、思いやりの心を育むことをテーマに活動を行ってまいります。まずは大人に自立の利点について理解してもらうために、子どもとの距離感や向き合い方を学び、自発的に行動できる子どもへと成長できることを認識してもらうことで、大人への意識改革につなげます。そして子どもたちが自身の意志をしっかりともち行動する力を身につけるために、事業を通して普段の生活では体験できないようなことに挑戦し、自由な発想力をもち、自らの意志で物事を進めていこうとする心を養います。また、苦労や困難に立ち向うことで、失敗を恐れず何度でも挑戦することができる強い心へと成長します。さらにお互いを尊重し合う心を養うために、人とのふれあいの中で相手の気持ちを意識し、共感することにより視野が広がり、自身とは違った考えや価値観があることを学びます。自身の意志と思いやりの心をかねそなえた子どもたちは、コミュニケーション能力が高まり、お互いを尊重し合うことができる逞しい大人へと成長していきます。

 青年会議所会員がいつの時代も「百折不撓」の精神で子どもたちに接していくことで、子どもたちの未来への可能性を広げます。また、子どもたちが自身の存在意義を感じながら生活して、考え方や視野を広げていくことこそが射水の明るい未来の実現につながります。

【事業計画】

・5月度公開例会の開催
・青少年育成事業の実施

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