2月度防災意識向上事業 「防災のススメ~西日本豪雨の現場から~」

第43回定時総会に引き続き、2月度防災意識向上事業「防災のススメ~西日本豪雨の現場から~」を開催しました。

 

近年全国各地で大きな被害を伴う自然災害が多発しています。

我々の住む富山県、射水市は比較的自然災害による大きな被害は発生していませんが、災害は決して他人事ではありません。

今回の事業では、会員の災害に対する意識を高め、自分に何ができるかを考えてもらうために開催しました。


まずは昨年発生した西日本豪雨災害の被災地へ実際にボランティアに行った、直前理事長 越後雅俊君に被災地の様子やボランティア活動について話をしてもらいました。

昨年7月末、射水JCメンバー有志とともに広島県竹原市にボランティアに行かれ、実際に土砂まみれになった家屋や道路を見て衝撃を受けたそうです。

また実際にボランティア作業に従事されて、被災地のニーズとボランティアのニーズのズレを感じたそうで、その部分にJCとしての力を活かせるのではなないかという話でした。

 

続いて射水市役所 総務課にて防災関連を担当している吉住逸雄さん(射水JC賛助会員)に射水市で想定される自然災害と被害、そして防災の取り組みについて話をいただきました。

射水市では呉羽山断層帯を震源とする地震が発生した場合には射水市全体に甚大な被害を受けると予測され、また津波による被害や豪雨災害による河川の氾濫、土砂災害も予測されているそうです。

防災の取り組みとしては各家庭、職場で災害が起こった際の対応を話しておくほか、家具の配置の見直しや家、職場回りの危険個所の確認を日頃からしておくことで万が一災害が発生した際に自分や周囲の人の命を守ることにつながるという話でした。

 

今回の事業を通じて、多くのメンバーの防災意識を高めることができました。

しかし、防災意識が高まっただけでは意味がないので、一過性のものとならないよう実際に行動に移してもらえるように、意識啓発に努めていきます。

また今後射水青年会議所としては、組織として地域の災害に対応できる組織づくりを進めていこうと考えております。

 

公益社団法人射水青年会議所 2019年度 事務局長 眞岸 孝憲

 

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